@johtaniの日記 2nd

@johtani ‘s blog 2nd edition

ElasticSearch Serverを翻訳しました

第3回Elasticsearch勉強会で、軽く触れていましたが、ElasticSearch Server日本語版が発売されます。 ツイートなどもちらほらとして頂いているみたいで嬉しい限りです。

本書は、私自身、初の翻訳本となります。

なお、ElasticSearchはAWSのサービスではなく、全文検索・解析サーバのOSSです

内容、概要

PacktPublishingから発売されているElasticSearch Serverの日本語版となります。 以下の点が、原著とは異なる点になっています。

  • 0.90.xに対応(原著は0.20)
  • Kibana、Kuromojiに関して追記
  • もちろん日本語

残念ながら、つい最近、Elasticsearchについては1.0がリリースされました。 1.0で追加された機能(SnapshotやRestore、Aggregatorなど)については触れていませんが、Elasticsearchの機能を網羅的にカバーした良書となっています。 どんな機能があるのか、どんなプラグインがあるのか、どういったことに使えるのかなど、幅広くまとめられた本になっていますので、 Elasticsearchに興味がある方はぜひ読んでいただければと思います。

また、現段階では予定ですが電子版の出版も予定されています。電子版が気になる方は、少しお待ちいただければと。

ElasticSearch?Elasticsearch?

1.0.0がリリースされた現在は、Elasticsearch(SearchのSは小文字)が正式な名称となっています。 ただ、原著が発売された当初(2013年2月時点)では、まだSは小文字と大文字が混在した状況でした(コミットログなどを見るとわかります。) このため、日本語版でもElasticSearchという表記に統一してあります。

翻訳に関して

初の翻訳書ということもあり、大変でした。英語に精通しているわけではないので(むしろ苦手)。。。 他の翻訳者の方々には大変助けていただきましたし、勉強になりました。 また、監修社であるリクルートテクノロジーズにも色々とサポートしていただき、感謝の限りです。 (Elasticsearch勉強会の開場提供にも協力して頂いています。)

わかりにくい日本語となっている部分などありましたら、ご指摘いただければ今後の参考にさせていただきます。 英語やElasticsearchについて、学ぶという目的もあって、本書の翻訳を買って出たのが本音です。

翻訳作業について

Githubのリポジトリを編集の方に用意してもらい、翻訳原稿を管理、校正していきました。 Github自体をあまり触っていなかったので、作業をしながらGithubも覚えられ一石二鳥でした。 Issueやプルリクエストによる校正、チェックも便利ですね。 他の原稿を書くようなことがあれば、またこの経験を活かしていきたいなと。 (翻訳の進め方や原稿のチェックなどについてはまた後日何か書こうかと。)

原著について

原著のサイトが用意されています。 http://elasticsearchserverbook.com/elasticsearch-server-errata/

原著を翻訳するにあたって見つけた、誤植などを報告し、掲載して頂いています。 原著をお持ちの場合はこちらも参考にしていただければと思います。

ご購入はこちらから

ということで、簡単ですが書籍の紹介(というより宣伝!?)でした。 Elasticsearchに関する何かしらの助けになる書籍であれば嬉しい限りです。

「ElasticSearch Server日本語版」をよろしくお願いします。 (もちろん、購入は下のリンクからですよね!)

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