@johtaniの日記 2nd

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Elasticsearch 2.0.0-beta2リリース(日本語訳)

※この記事は次のブログを翻訳したものになります。

原文:Elasticsearch 2.0.0-beta2 released

本日(9/17)、Lucene 5.2.1ベースのElasticsearch 2.0.0-beta2をリリースしました。 本リリースが2.0.0のRCの前の最後のベータリリースになります。

注意事項 本リリースはベータリリースであり、テストを目的としたものとなります。 Elasticsearch 2.0.0-beta2はElasticsearch 2.0.0-beta1と互換がありません。 また、Elasticsearch 2.0.0 GAと互換性があるかどうかの保証はありません。

本番環境には利用しないでください。

Elasticsearch 2.0.0-beta2のダウンロードおよび、すべての変更についてはリンクをごらんください。

2.0.0-beta1をテストし、問題点を報告していただいた皆様、ありがとうございます。 2.0.0-beta1のあとのElasticsearchのコアの部分の修正のほとんどはバグフィックスになりますが、 geo_shapeフィールドのpoints_only最適化のようなちょっとした改善も含んでいます。

また、本リリースでは、商用プラグインの重要な新機能もあります。 こちらについてはShield and Watcher 2.0.0-beta2 releasedをごらんください。 簡単な紹介は次の通りです。

Shieldの新機能

ドキュメントおよびフィールドレベルのセキュリティ

Shieldは、クエリを利用したインデックスにあるドキュメントへのアクセスを制御するためのロールを定義できるようになりました。 また、ドキュメントにある特定のフィールドに関するアクセス制限も可能です。 フィルタされたエイリアスのような形ではなく、ドキュメントを検索したり、IDで取得したりする場合にこれらの制限が利用できます。 詳細はField- and Document-level Securityをごらんください

ユーザなりすまし

特定のユーザーに他のユーザーに扮して、彼らのためにリクエストを実行する能力を与えることが、現在できます。 これは、認証がアプリケーションによって実行される場合に便利です。 そして、それは、ユーザの許可レベルを考慮するようにElasticsearchにリクエストします。 詳細はSubmitting Requests for Other Usersをごらんください。

プラガブルな認証レルム

このリリースで、サードパーティの拡張のための認証レルムのインフラを公開しました。 もし、特定の認証要求があり、Shieldがサポートしていない(が、内部の認証管理システムを使いたいような)場合、 これらの要求に見合う新しい認証レルムを利用するプラグインを作成可能です。 詳細はCustom Realmsをごらんください。

Watcherの新機能

監視の一時

新しく、active / inactive の状態がwatchに追加されました。 これらは、Watchを中断したり、要求に応じて再開させたりできます。 詳しくは、Active Stateをごらんください。

チャットのための新しいアクション

slackhipchatアクションが追加されました。 これは、Watcherが通知を、SlackやHipchatのユーザに直接送ったり、 チームのチャットルームに送ったりすることが出来るようにします。 詳細については、Slack actionおよび、Hipchat actionをごらんください。

2.0に関するこれまでのブログ記事

これまでのリリースについての情報はこれらのブログ記事をごらんください。

また、Elasticsearch 2.0.0-beta2のドキュメント2.0のbreaking changesのリストもごらんください。

Elsticsearch Migration Plugin

Elasticsearch Migration Pluginは、既存のインデックスをアップグレードする 必要があるか、他に必要な行動がないかについて、Elasticsearch 2.0.0-beta2を試す前に確認する助けとなります。 Lucene 3のような古いインデックスや、2.0.0にした場合に動作しない問題のある マッピングのような問題を発見できます。

プラグインの動作に関してはElasticsearch Migration repositoryをごらんください。

テストしましょう!

Elasticsearch 2.0.0 GAをすぐにリリースできるようにより多くのベータテスターをお待ちしています。

ぜひ、Elasticsearch 2.0.0-beta2をダウンロードして、試してみてください。 そして、感想をTwitter(@elastic)やWebフォーラムなどで教えて下さい。 また、問題がありましたら、GitHub issues pageで報告をお願いします。

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