第0回 Twitter Hack #twtr_hack に遊びに行きました。(Jugemより移植)

Posted by johtani on Friday, March 9, 2012

目次

森ビルに行ったことなかったので、参加してみました。 あと、最近まともにコーディングしてないので、そのへんを矯正するためにもと思って。 (まぁ、遊びに行きたかっただけなんですけどね)

すこし遅刻して参加です。 会場は、Twitter Japanさんの@yakitoriでした。ここだけ、撮影可でした。

で、肝心のハッカソンの中身です(ハッカソン自体、初参加!)。 Twitter APIもTwitter4Jも触ったことがありません。 なので、ソファーに座ってMac Book AirでTwitter4Jのサンプルを眺めながら、とりあえず、Solrに流しこむってのを作ってみました。 今回、Solrに用意したのはlucene-gosenによる形態素解析を行うフィールドとあとは、Solrのexampleについてるダイナミックフィールドたちです。 Twitter4Jからどんなデータが取れるかわからないので、ダイナミックフィールドで型だけ指定してSolrを起動しておきます。 次に、Twitter4Jにあるsample()にてパブリックなツイートの1%を取得(適当なのがこれくらいしか思い浮かばなかったから)。 あとは、SolrJのStreamingUpdateSolrServerを利用して、流し込みです。 あんまり時間がなかった(準備とかウォーミングアップで時間かかった)ので、結局、Screan名とツイート本文を SolrInputDocumentに無理やり詰め込んで登録しただけでした。 ほかにも色々と情報が取れるはずなので、そのへんも格納してファセットとかで遊びたかったなぁ。 とまぁ、こんな感じでタイムアップです。(コードは大したことないので文章だけでw) 画面も用意出来なかったので、発表はSolrのダサい管理画面で検索でした。 次回は、もう少し中身を勉強して画面もbootstrapで作ってとかやってみたいですね。 あと、自己紹介スライドに書きましたが、Scalaから使ってみるのもやってみたいです。(その前に、Scalaに入門しないといけないんですけど。。。)

ということで、個人的にいろいろと反省点があるハッカソンでした。 反省点:

  • 立ち上がりに時間がかかった(普段からコーディングしてないから)
  • Twitter4Jについて事前に勉強してない(ごめんなさい)
  • 環境面が整備しきれてない
  • Twitter API ポケットリファレンス(右の本)を忘れた。。。
  • スターウォーズのピザの箱の写真取り忘れた><

普段、コーディングをしていない仇が出てしまいました。 もっと、すぐにコーディングをできる環境、体質を日頃から鍛えておかないといけないなぁと。 (SolrやTwitter4JのJavaDocをオロオロしながら探すとか情けないです。。。)

場所や雰囲気は全然問題ありませんでした。 ピザを@yusukeyさんからごちそうになったり、飲み物、お菓子が用意されていたりと至れり尽くせりでした。 iPadで音楽も流してくれてたし。 他のハッカソンに参加したことないので比較はできないですが、集中できてよかったです。 あと、ソファーでコーディングもなかなかいいなぁと実感出来ました。(初めて!) 人数的にもこのくらいのほうが話がしやすくていいかなぁと。発表も時間かからないですし。 ただ、帰り道に誰かが言っていましたが、「マラソンというよりは短距離走だったね」というのは否めないかなぁと。 時間は限られちゃうので、準備をしっかりしないとなぁと。 私としては、土日のハッカソンだと参加しづらいので、平日開催がうれしいのですが。 いやぁ、楽しかったです。みなさんの面白いネタも見れたし。(自分のやったのは普通すぎて少し恥ずかしかったです。。。) あと、GoogleDocsの使い方(自己紹介スライドとかアンケートの集計とか)も学べたのが収穫でした。 @yusukeyありがとうございます! 次回もありそうなので、懲りずに参加しようかな。

さて、他の方たちのブログやtogetterは@yusukeyさんのページからたどってくださいw。 第0回Twitterハッカソンを開催しました #twtr_hack


今日購入したCD聴きながらブログ書いてます。 タワレコで視聴して購入したCDです。 なかなか大人な雰囲気でオススメです。


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