@johtaniの日記 3rd

@johtani's blog 3rd edition

ElasticsearchのAnalyze APIのVisual Studio Codeのクライアントプラグイン

先日、Visual Studio Codeのプラグインを作ってみた(Azure Search Analyze Client)というブログを書きました。 このプラグインを作ってたタイミングで、Elasticの河村さん経由で、Microsoft Open Tech Night #9 w/ ElasticでなにかLTしませんか?という打診がありました。

Visual Studio Codeのプラグインを作ってみた(Azure Search Analyze Client)

動機 Azure Cognitive Searchを検索エンジンに使っているお客さんを手伝っています。 そこで、検索の基本的な話をさせていただきました(もともとJJUGナイトセミナーでしゃべる予定だったスライドがベース)。 で、Elasticsearchなどの転置インデックスを利用している検索エンジンで検索の基本的な動作がどうなっているかを理解するのに、 個人的には一番重要だと思っているのがAnalysis(Analyze)の機能です。 転置インデックスの単語の切り出し方がどうなっているかによって、望んだ単語でうまく検索できているかいないかなどがわかります。