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6月の話だったのですが、今年もBerlin Buzzwordsにオンラインで参加していました。 検索に関する話題が多めの毎年ベルリンで開催されているカンファレンスです。
カンファレンスが終わってすぐに、録画がYouTubeにプレイリストとしてアップもされています。 うれしいことに、トラックが複数あるため参加中にすべてのセッションを聞けるわけではありません。
ただ、録画すべてを見るのも大変です。 カンファレンスのページにセッション概要やタイトルも掲載されていますが、どのセッションが自分の興味に合いそうか?を探すのもある程度大変ですよね。 とくにBerlin Buzzwordsは検索だけではなく、そのほかの技術に関する話題もありセッション数が多いです。
ですので今年は、YouTubeのプレイリストをもとに、Gemini Notebook(旧NotebookLM)を利用してYouTubeの録画をもとに一覧を作ってみました。 実際に作ったリストは検索技術勉強会でも紹介しているSlackにも投稿したのですが、こんな感じで作ったというのを来年の自分のために残しておきます。
検索に関するSlackへのリンクはこちら。
検索技術に関する情報交換を目的とした Slack を立ち上げました!こちらの招待リンクからご参加ください。 https://t.co/Tca70vuMff
— takuya-a (@takuya_b) March 31, 2021
作業手順
作業手順といっても簡単です。
- YouTubeのプレイリストから、各セッションの録画へのリンクの一覧を作る
- リンクの一覧をGemini Notebookのソースに入力
- 一覧からプロンプトで資料を作ってもらう
という指示で出来上がったのが、次のようなMarkdownの資料です。 最初の2行のリンクや動画へのリンクは個別に修正したりしてますが、メモの中身はこの作業で出来上がったものです。
リンクの一覧
最初はプレイリストのリンクを1つだけ渡して指示を出してみたのですが、どうやら個別の動画ではなくプレイリストにあるタイトルだけをもとに概要などを作るようでした。 なので、実際に話した内容とはすこし異なるものが出てきました。 プレイリストからURLの一覧を作るのは手でやってもいいですし、スクリプトを組んだりもできるかなと。
ソースの入力
Gemini Notebookのソースには、1で作ったURLを改行区切り下リストを渡すだけでOKです。 Gemini Notebookの左側にソースとしてYouTubeのアイコンで始まるセッションがならびます。 次のプロンプトを実行するタイミングでは、すべて選択した状態にしておきます。
プロンプト
最後は次のようなプロンプトを使いました。Berlin Buzzwordsでは検索以外のトピックもあるので、判別できるような指示を入れてあります。
それぞれの動画に関して解説を作ってください。5行程度の説明文と10個程度のトピックとなるキーワードをお願いします。出力形式はMarkdownで、それぞれの動画へのリンクもつけてください。少なくとも検索関するトピックかどうかがわかるようにキーワードを必ず付与するようにしてください。
これで先ほどのMarkdownの説明が出来上がりです。 これをもとに、気になるセッションから録画を見ていくことができて便利でした。 Gemini NotebookからYouTubeのリンクもたどれますし。
Gemini Notebookで作る便利な点
さらに、Gemini Notebookを使っていて便利だったのは、この後セッションを見ながら、個別のセッションについて質問したりもできる点です。 見ているセッションだけをソースでチェックを入れた状態で質問をしていくと、どんなことをしゃべっているのか?という深堀もできます。
おまけ
Berlin Buzzwords以外にも海外で検索に関連するカンファレンスの動画がアップされています。 海外の企業がどんな検索で困っているのか?今どんなことがはやっているのか?というのをチェックするのに便利です。 ということで、5月に開催されていたHaystack US 2026やBerlin Buzzwordsと同じ週に開催されていたMICES 2026についてもメモを作っていたので、こちらもリンクを置いておきます。
ほかにもこんなカンファレンスがあるよ、こんな録画があったよなどあれば、共有してもらえると嬉しいです!
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