@johtaniの日記 3rd

@johtani's blog 3rd edition

Rust the book - 第15章

前回の記事はこちら。自分用のメモなので、読みにくいかもです。 Rust the Bookを読み始めた Rust the book - 第4章 Rust the book - 第5章 Rust the book - 第6章 Rust the book - 第8章 Rust the book - 第9章 Rust the book - 第10章 Rust the book - 第13章 14章は飛ばして、15章です(Cargoはまた別途調べればいいかな?と思って)。

Berlin Buzzwordsにオンライン出張してた

6月7日の週に開催されたBerlin Buzzwordsにオンライン出張してました。 Berlin Buzzwordsとは? ベルリンで開催されている、Big Data、Scarability、Storage and Searchabilityに関するカンファレンスです。 今年はコロナウイルスの影響で、オンラインで開催されました。 また、同時期に検索に関する他のカンファレンス(以下の2つ)もベルリンで毎年開催されているのですが、今年はこれら3つのカンファレンスが1つのチケットで参加できる形で開催されました。

luceneutil - Analyzer性能テストへのkuromojiの追加

luceneutil - マニアックなツールのセットアップの続きです。 今回も誰得?なブログなので興味ない場合は飛ばしましょう。 一応、luceneutilのREADMEにあるlocalrun.pyを動かせるところまでいったんですが、そこで一旦本題を思い返してみました。

luceneutil - マニアックなツールのセットアップ

LuceneのFSTの修正に関連して、Kuromojiのパフォーマンス問題が出ているようです。 この問題自体はLucene 8.6.0以降で直る予定のようなのです(Elasticsearchへの影響範囲についてはこれが参考になるかな?)。 で、これに関連して、ベンチマーク計らないとねという話が出ていて、 昔から、LuceneのMikeさんがやっているベンチマークのグラフに載せるのがいいよねという話になっていました。 どうも、これについては、Luceneの中にあるbenchmarkというプロジェクトではなく、MikeさんのGitHubリポジトリにあるプログラムで計測しているようです。

Azure Cognitive Searchでの日本語向けAnalyzerの違い

Azure Cognitive Searchで日本語を扱うときに、形態素解析器を使いたい場合、2種類のAnalyzerが用意されています。今回はこれらの違いがどんなものかを見ていくことにします。

Rust the book - 第13章

前回の記事はこちら。自分用のメモなので、読みにくいかもです。 Rust the Bookを読み始めた Rust the book - 第4章 Rust the book - 第5章 Rust the book - 第6章 Rust the book - 第8章 Rust the book - 第9章 Rust the book - 第10章 11章、12章はちょっと飛ばして、13章です。

Rust the book - 第10章

前回の記事はこちら。自分用のメモなので、読みにくいかもです。 Rust the Bookを読み始めた Rust the book - 第4章 Rust the book - 第5章 Rust the book - 第6章 Rust the book - 第8章 Rust the book - 第9章 第10章 ジェネリック、トレイト、ライフタイムです。 手強そう。

Azure Cognitive Searchのリクエストのロギング

今回はAzure Cognitive SearchのSDKを利用したアプリケーションが、実際にAzure Cognitive Searchに対して送信しているリクエストのパラメータとボディをログに保存する方法について紹介します。

Microsoft Build(2020)のAzure Cognirive Searchのセッションを見たのでメモ

Mircosoft Buildというイベントが今週ありました(MSの方やお客さんに教えてもらった)。 そこで、Azure Cognitive Searchのセッション(MyBuild - Cognitive Search: The pocket-knife for knowledge mining)があったので、見てみました。 内容がどんなものかをメモっておきます。 最初はCognitive Searchがどんなものよという説明でした。

Elastic Stack 7.7がリリースされた

ElasticのWorkplace Searchを触ってみています(その1、その2)が、Elastic Stackの7.7.0がリリースされてしまいました。 簡単ですが、リリースブログを見ながら気になった点をメモしとこうかと。