目次
非常に面白く読めました。 バーコードの話に始まり、最後はシステムで付与するIDに関する考慮点まで幅広くIDについて語られています。
適度に配置されたコラムがまた面白く、ここまで書いてもいいのかな?と思いながらも楽しく読ませて頂きました。 2次元バーコードが汚れに強いのも知らなかったし、チロルチョコの話は知らなかったし、指コレクションとか面白すぎです。 また、JRのSuicaの導入に7年もかけている点などは、やはりすごい技術なのだなぁというため息混じりの感想です。 それほど長い期間のテストや設計は想像がつかないです。
最後の2章(7,8章)については、エンジニアの以外のシステムに関わる方やエンジニアになられたばかりの方たちにぜひ読んで欲しいと思いました。 もちろん、エンジニアの方にも読んでほしい内容です。
いくつか疑問点や気になる点もあったので。
- 「静脈や指紋が人によって異なるって確率はどうやって決めたんだろう?」
- Twitterの説明文のあとにFBの画面の図番号が書いてある。
- 日本語がデコードされたけど、QRコードの文字コードって、この中に含まれてるのかな?それとも規格で決まってるのかな?
最後に、書影がNIIに合ったので撮影しました。写真へのリンクです。
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