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先日2014年9月9日(火)に『サーバ/インフラエンジニア養成読本 ログ収集〜可視化編』 出版記念!執筆者が語る大講演会!で、 「elasticsearch.もうちょっと入門」というタイトルで発表してきました。 会場のGMOのみなさま、Treasure Data、技術評論社のみなさま、どうもありがとうございました。
書籍に興味のある方は、右のリンクから購入してもらえるとうれしいです。Kindle版も用意されています。
提供のTDの方に目をつぶってもらいながらLogstashについての発表となってしまいましたが、楽しんでいただけたかなぁと。 書籍では主にKibana3をメインにしたElasticsearchの使い方だったので、それ以外の機能ということで、Aggregationについて説明してみました。
そのあとは、おそらく初めてですが、パネルディスカッションにも参加しました。 @naoya_itoさんをモデレーターに、rebuild.fm風に進めていただき、話しやすかったかなと。 (少なくとも私は楽しめました!) ただ、私だけバックグラウンドが少し異なることもあり、話をうまく繋げられなかったかもと気にしていたりもしますが。。。
パネルディスカッションでもありましたが、エンジニアが「趣味」で入れて試してみるのにはもってこいのツール群だと思います。 ちょっと入れてみて、可視化をしてみるといろいろと発見があると思います。 何かを発見するためにもまず試してみるのが何事も重要かなと最近思ってるのもあるので、気軽に試してみてもらえればと。
不明点などあれば、著者陣に気軽に聞いていただけると良いかと思います(いいですよね、みなさんw)。 Fluentd(もちろん、Logstashも)、Elasticsearch、Kibanaを利用して、データについて試行錯誤してもらって、 システムやビジネスに必要なものを探索して見てください。
参考
他の方々のブログをメモとして。
- サービス改善とログデータ解析について発表してきました
- Kibanaではじめるダッシュボードについて発表してきました #gihyo_efk
- Fluentdのお勧めシステム構成パターンについて発表しました
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