目次
ベルリンで開催されたFOSS Backstageというカンファレンスに参加してきました。 残念ながら、参加だけですが。 この直前に同じ会場で開催された[Berlin Buzzwords](Berlin Buzzwords)には昨年参加しました。今年は、少しだけお邪魔した感じだったんで、ちょっとだけ記事書くかも。
FOSS Backstageの趣旨は、FOSS(Free Open Source Software)に関するガバナンス(コミュニティや開発チームの運営とか) 、コラボレーション、法律?経済の話題になります。 今読んでる、アートオブコミュニティも似たような感じかも。 ということで、いくつかセッションの内容と感想を。
以下は、参加したセッションのいくつかの感想になります。
Keynote
-
“Open Source Heroes"という書籍を書いているところ。Open Source Initiativeの20周年
-
Open sourceについて6つの大事なことを、OSSの20年を振り返りながら、どんな人がいて、どんなことが起きたかを例として説明。
-
私自身はあまりOSSの歴史などには詳しくなかったので、知らない人の話が多かった。
-
MSによるGitHubの買収の話もタイムリーだったのでちょっと話が出ていた。MSのCEOはOSSをよくわかっているし。
-
Open Sourceについての6つの大事なこと
- Transparency - Transparency is not negotiable in Open Source. If it’s not transparent, it is not Open Source.
- 例としては、Reactのライセンスの話やGoogleのデータの取り扱いについて
- People - Open Source is People
- People with working together is key to successful Open Source. Generally, kind.
- Company like strategic advantage
- Pay attention?
- Code 4 America -> Code 4 cities
- Money - Changes universe
- Apache runs as economic
- Tag? Tack? Tuck?
- GitHubの買収の話も出てきた。
Cultivating Empathy
-
Elasticに入った時にお世話になったLeslieのTalkです。
comments powered by Disqus