@johtaniの日記 3rd

@johtani's blog 3rd edition

ElasticのWorkplace Searchを触ってみる - その2 - インストールと起動

前回はWorkplace Searchの概要について書きましたが、今回はインストールと構成要素について説明します。なお、2020/5/7時点での情報を元に本記事は書いていますのでご注意ください。基本的にはインストールと起動方法についての手順を元に書いています。所々に考察を挟んだ形の記事になっていますので、気になるところだけ呼んでいただければと。

ElasticのWorkplace Searchを触ってみる - その1

2月のElastic社のブログですが、Enterprise Searchとこれまで呼んでいた製品をWorkplace Searchという製品名に変更し、App Searchなどを含む製品群をEnterprise Searchという名前に変更しました(ちょっとややこしい)。 Workplace Search自体はまだβ版という位置づけですが、ダウンロードして試すことが可能です。

辞書の更新についての注意点

先日、Elasticsearchでのカスタム辞書の利用方法についてブログを書きました。 辞書の設定方法について記載しましたが、今回は辞書の更新について書いていなかったので、書いてみようと思います。 ここで「辞書」としているのは、Kuromojiのユーザー辞書、Synonym Graph Token FilterのSynonym辞書(いわゆる類義語辞書)のことになります。サードパーティのAnalyzer等に関する話ではありません。

Kuromojiのカスタム辞書をインデックスの設定で指定

Elasticsearchで日本語を扱うときに、カスタム辞書を使いたいという要望がよくあります。 AWSのElasticsearch Serviceでカスタム辞書ファイルを読み込める機能が発表されたようです。

ElasticsearchのAnalyze APIのVisual Studio Codeのクライアントプラグイン

先日、Visual Studio Codeのプラグインを作ってみた(Azure Search Analyze Client)というブログを書きました。 このプラグインを作ってたタイミングで、Elasticの河村さん経由で、Microsoft Open Tech Night #9 w/ ElasticでなにかLTしませんか?という打診がありました。

2019年のElastic StackとElastic

Elastic stack (Elasticsearch) Advent Calendar 2019の1日目の記事になります。 まだ、1ヶ月を残してますが、簡単に今年起こったことを振り返ってみようと思います。毎年恒例ですね、ここ数年。

Elastic Stack 7.0で入ってくる新機能をちょっと紹介

Elastic stack (Elasticsearch) Advent Calendar 2018の25日目の記事になります。 今年最後のAdvent Calendarです!来年も忘れてなければやるはず! 今日は、すでにalpha2までリリースされた7系でどんな変更が入るのかをちょっとだけ紹介します。 ほんとにちょっとだけですよ。

2018年のElastic StackとElastic

Elastic stack (Elasticsearch) Advent Calendar 2018の1日目の記事になります。 ちょっと遅れちゃいました。。。 まだ、1ヶ月を残してますが、簡単に今年起こったことを振り返ってみようと思います。毎年恒例ですね、ここ数年。

第25回Elasticsearch勉強会を開催しました。

毎月開催の2回目になります。 今回は日経さんの会場をお借りしての開催となりました。 前回から、スピーカーの募集をhttp://bit.ly/SpeakerElasticTokyoMeetup で行なっております。 ぜひ皆さんのノウハウを共有していただけると助かります。 また、次回もすでにスケジュール済みです。次回は「ログ/メトリック分析」回になります。

2018年のElasticは?

Merry Christmas! Elastic Stack Advent Calendar 2017の24日目の記事になります。 ちょっとですが、2018年のElasticについて書いてみようかと思います。 イベント いくつか出展が決まっているイベントがあるのでまずは宣伝を。