『プログラミング Hive』 『Hadoop 第3版』刊行記念セミナーに参加しました! #oreilly0724

Posted by johtani on Thursday, July 25, 2013

目次

Hadoopとか離れちゃってるし、Hive触ったこと無いにもかかわらず参加しました!
(たまたま近くにいるからって理由なのは内緒で)
玉川さんの四方山話を聞くのが主目的で参加しました。(ちょっと翻訳が気になってるので)

イベントページはこちら
刊行記念イベントにも関わらず、想像以上の人の入りでびっくりしました。Hadoop、Hive界隈はまだまだ人気なんだなぁと。
プレゼントじゃんけん大会もあったのですが、そうそうに負けてしまったのが悔やまれます。。。
Team Geek欲しかったなぁ。もちろん、懇親会まで参加しました。

以下、いつものメモです。

Hiveの正しい使い方(Cloudera 嶋内さん)

残念ながら、マサカリは持ってなかったです。

  • スライドの各所に本の章番号が書いてあるのがうれしい。
  • Hiveロゴが回ってたのでスライドの時に集中できなかったw
  • Impalaの話も出てきた。
    • 速いけど、色々足りない。Hiveの置き換えじゃないよと。

HiveとImpalaのおいしいとこ取り(セラン 須田さん)

スライド:http://www.slideshare.net/sudabon/20130724-oreilly-org

  • オンプレだとCDH便利だよと教えてもらう
  • いくつかSlideshareにImpalaの性能評価の資料を上げてある(必要になったら検索で。。。)
  • リリースされたその日に性能評価やってレポート書くとかすごすぎ!

翻訳の四方山話(玉川さん)

  • 翻訳=写経です
  • 締め切り駆動勉強法w
  • 4page/day
  • 自分から電突してオライリーさんに翻訳させてくださいと。
  • 他の方の本が読めない(チェックしちゃうのでw)
  • 動機があるから読めるってのはあるだろうなぁ。
  • 選び方:わくわくするもの、仕事に活きるもの
  • 今年もあと2冊やる予定(Hadoop Operations、Vagrantを翻訳中)
  • 来年の候補(Chefとか)

高可用性HDFSのご紹介(Cloudera 小林さん)

  • スライドにどの版で書いてあったかがわかりやすく書いてある。
  • 3段階の開発フェーズを経てる
  • QJMのお話

Cloudera UniversityとHadoop認定試験(Cloudera 川崎さん)

  • Clouderaデータアナリスト向けトレーニング(3日間、10月日本語で開催予定)
    • Hive、Pig、Impalaなど
  • Data Science入門コースも準備中
  • 出版記念!
    • 8月管理者向け先着20 or 30名にHadoop第3版贈呈予定
    • 先着20名にプログラミングHive贈呈予定

comments powered by Disqus

See Also by Hugo


Related by prelims-cli