@johtaniの日記 3rd

@johtani's blog 3rd edition

VS CodeとDev Container(docker-compose.yml対応)

前回の記事で、VS Code+Dev Containerを導入しました。 残課題として「マルチコンテナ化」があるという話もしました。今回はDev Containerのdocker-compose.yml対応をした話をメモとして残しておきます。 実際、VS Code + Dev Containerに移行した後に、Esを起動してアプリからつなげるというのがうまくいかないというのがあったので対応がんばりました。。。

VS CodeとDev Containerの導入(まだ途中)

前回の記事で、pre-commitとPyCharmとWindowsの組み合わせで困っていることを書きました。 これについて、知り合いとチャットで話をしていて、それほどPyCharmにこだわりもないよなぁということになり、 であれば、ISIDのブログ(Dev Containerを使ってステップバイステップで作るPythonアプリケーション開発環境 - ISID テックブログ)を試してみるとすっきりするかもしれないとなり、Dev Container対応をブログを参考に行ってみました。

pre-commitとvenvとPyCharm(困ったな?)

最近、趣味(検索エンジンに関する趣味プロジェクト)でPythonのプログラムを書き始めました。 きちんとPythonのプログラムをプロジェクトとして書いたことがないので、 Pythonのプロジェクトのディレクトリ構成などを手探りで進めているところです。 コードのフォーマットとかもやらないとなぁ?と知り合いのいるSlackでつぶやいたところ、gitのpre-commitフェーズでblackなどのフォーマットやスタイルを修正してくれるツールを実行する方法を教えてもらいました(PRまで送ってもらえたのでありがたい)。

今年もオンラインでBerlin Buzzwordsに参加した

今年もこの季節がやってきました。 Berlin Buzzwordsにオンラインで出張してました。 今年もハイブリッド開催をしてくれたので、オンラインで参加できました。 現地ではブースが出たり、朝食なども用意されているようでした。今年は昨年と違いマスク必須でもなくなったようです。 MICESも去年同様、現地開催のみのようです(今見たら、昨年のビデオとスライドが公開されてるので、時間見つけてみてみよう)。

今年の振り返りと来年の抱負(2022)

今年もなんとか振り返りブログを書いてます(時間大丈夫かな?w)。紅白をリアタイで見ながら。 振り返り(2021年に書いた抱負から) まずは振り返りをと。 フリーランス継続 ありがたいことに個人事業主として今年も1年乗り越えられました。 ZOZOさんには引き続きお世話になっている感じです。 10月からは今月末まで別のお客さんを手伝っていたりという感じでした(アップグレードの手伝いとか)。 相変わらず完全リモートで作業をさせていただいてます。

仕事中のBGM環境

PySpaアドベントカレンダーの12/15のエントリーです。昨日はtaichiさんでした。 今年はDIYではなく、PCにまつわる話を。 仕事中はBGMが基本 フリーランスを始めて(2020年初頭)からすぐに、自宅で仕事をする情勢になりました。 打合せをしていないとき、カンファレンスの発表などの動画を見ていないときは基本的にBGMをかけて作業をしています。 音源としては、CDなどから音楽ファイルにしたり、AmazonやSonyのサイトで購入した音楽ファイルなどがNASにあります。

ElasticsearchのアーキテクチャとStateless / Serverless

本記事は情報検索・検索技術 Advent Calendar 2022の9日目の記事です。 だいぶ間が空いてしまいましたが、日本語のオートコンプリートに関する記事の続きです。 という感じで、Suggesterのデータ構造とか仕組みを書こうと思っていたのですが、思ったよりも調べないといけないことが多くて挫折しました。。。 (これの続きは年末年始で調べて書くはず?)

ローマ字入力のゆれと読み(JapaneseCompletionAnalyzerその2)

前回は日本語用オートコンプリートのためのAnalyzerとして、どうやって使うのかを簡単に紹介しました。 今回はもう少し、いろんなパターンを試してみたいと思います。 ローマ字入力のゆれ 前回のサンプルでも「吾輩…」のデータをサジェストするためのサンプルとして、「wagah」という「わがはい」をローマ字にしたものを利用しました。

日本語用オートコンプリートのためのAnalyzer

風のうわさで、日本語用のオートコンプリートのためのTokenFilterとAnalyzerがLuceneに取り込まれたと聞きました(LUCENE-10102)。 Elasticsearchでも使えるかなぁ?ということで調べたところ(調べた?聞いた?)、どうやら8.1から利用できるようになっている(GitHub Issue #81858)みたいです(まだ、公式ドキュメントには記載がないのですが)。

Hugoをアップデートした

Hugoを0.84から0.92にアップデートをする際に、これまでのブログ記事やレイアウトファイルを修正したので個人的にメモを残しておきます。 なんでアップデート? うっかり魔がさして、メインのWSL2のUbuntuを20.04から22.04にアップグレードしました。。。 新規に22.04を落としてきて移行ではなく。 皆さんはまねしないほうがいいですよ! アップデートした後にGitの環境がおかしくなったりと大変でした。 WSL2のUbuntuではHugoでブログのビルド、いろんな確認のためのElasticsearchの起動、個人的なプログラムとかを書く環境として利用しています。