@johtaniの日記 3rd

@johtani's blog 3rd edition

Corne Chocolateを組み立てた #DIYキーボード

はじめまして、pyspa。 ということで、pyspa Advent Calendar 2020の4日目(大谷コンビの2号)の投稿になります。 コンビそろってキーボード記事ですね。 今年はDIYキーボードにはまった(はめられた?)年でした。 もともと分割キーボードには興味があり、自宅で作業するのが基本となったのもあり手を出した次第です。 まだまだ使いこなすところまでは来てないかもしれないですが、組み立てたり、問題点のキリ分けしたり、試行錯誤するのは楽しいなと。

Corne Light v2を作成した #DIYキーボード

前回のブログのまとめに書いたように、セパレートタイプのキーボードであるCorne Light v2を作成したのでそのビルドログです。DIYキーボードとしては2つ目になります。 まとめで書いていたお店が開店したので、購入してみました。 購入したのはこちらのKOCHI KEYBOARDさんです。 ついこの間オープンしたばっかりのお店です!

Windowsへの移行(その1)

ヒゲが不評だったのでいつも通りの長さに切りました。 前回「Windowsをお試し中」と書きましたが、いくつかソフトをインストールしたりしたので現状を忘れないようにブログに残しておきます(また同じ作業する予定なので) インストールしたものたち 今のところインストールしたのはこの辺。 特にコメントしたいものについてこのあと明記します。

Windowsをお試し中

ヒゲが伸びてきて(試しに伸ばしてる)不評を買っている今日このごろです。 自宅で作業することが多くなってきたので、自作PCでもと思っていますが、OSをどうしようか悩み中。 とりあえず、試しにWindowsにしてみるかということで、10年ぶりくらいにWindowsに帰ってきました (この文章はMacで入力してますが)。

Dozen0を作成した #DIYキーボード

今年の春くらいから、セパレートタイプのキーボードが気になっています。 また、なんか知らないですが、Twitterのタイムラインが自作キーボード(DIYキーボード)で盛り上がってる気がします。 (たぶん、気になってるから余計目についてる)。 これとか。このスライドから、自分がやってるのは「まだ」DIYキーボードだなということで、タイトルに使ってみました。

LinderaのFSTをDoubleArrayTrieに変更した話

2020/10/06 11:00くらいにマージされました。 @minoru_osuka さんが開発を引き継いだLinderaというKuromojiのRustクローンがあります(リポジトリ) 。 最近趣味でRustを勉強しているので、こちらを少し手伝っています。 Rustの勉強仲間である@takuya_bさんや@ikawahaさんと話をしているときに、FST部分をDouble Array Trieに置き換えると速度が向上するのでは?という話が出まして、@takuya_bさんがDouble Array Trieを作るらしいという話になったので、下準備などをしつつ、作ってもらったライブラリyadaを組み込んでみたという話です。

検索対象のデータとデータソース(検索システムに関する妄想その3)

先日は「検索システムを構成するパーツ」ということで検索システムを構成しているパーツについて書いてみました。 大体、検索がうまくヒットしないといった場合に、問題になるのがコンテンツ自体のデータもしくは、転置インデックスのキーワードだったりします。 そこで今回は、前回のパーツの「データソース・コンテンツ」周りについて少し書いてみようと思います。言葉の定義、それぞれがどんなことをやるのか、とりあえず導入したあとにコンテンツ周りでどんな改善ができるかなどを書いてみます。

自宅の作業環境(2020/09)

自宅環境に少しアップデートがあったので更新版です。 お客さんのおかげで相変わらず自宅で作業させてもらってるのもあり、昨今のコロナウイルスの影響で出かけることもないので、自室の作業環境が更新されている感じです。 前回のブログはこちらです。 前回のまとめで触れていた2点について更新されています。

meteredクレートの紹介

Rustで便利なクレートを見つけたので、紹介がてら、自分のメモのためにブログに残しておきます。 そもそもの問題 Rustで処理を書いていて、なんかちょっと遅いな?どこの処理で時間がかかってるんだろう? ということがありませんか?ありますよね?

第4章終了(言語処理100本ノック2020)

Rustで言語処理100本ノックの第4章です。 前回はこちら。 今回は早めに続きをやりました。 「形態素解析」ですしね。 第4章の概要 吾輩は猫であるの文章が用意されていて、MaCabで形態素解析した結果をファイルに保存したところからが開始となります。