@johtaniの日記 3rd

@johtani's blog 3rd edition

VS CodeとDev Container(コンテナ名の指定)

いくつかある環境をDev Containerで動くように変えていますが、最初に導入した時に疑問点だった「コンテナ名」について解消したのでメモを残しておきます。

ブログ記述環境としてのDev Container

このブログの生成には、Hugoを利用しています。 ブログ移行日記(その1)に書いてありますが、当時はbrewでインストールしていました。 また、Windowsに移行したタイミングで、WSL2のUbuntuにaptでhugoをインストールして利用していました。 WSL2の環境が壊れなければこのままでもいいのですが、最近Dev Containerを触っていたので、このブログを書く環境(おもにHugo)もDev Containerにできるのでは?と気づきました。

WSL2のディストリビューションの環境移行

WSL2にUbuntuを入れて、開発とかはこちらを利用しています。 また、Docker DesktopもWSL2のバックエンドエンジンを利用しています。

VS CodeとDev Container(docker-compose.yml対応)

前回の記事で、VS Code+Dev Containerを導入しました。 残課題として「マルチコンテナ化」があるという話もしました。今回はDev Containerのdocker-compose.yml対応をした話をメモとして残しておきます。 実際、VS Code + Dev Containerに移行した後に、Esを起動してアプリからつなげるというのがうまくいかないというのがあったので対応がんばりました。。。

VS CodeとDev Containerの導入(まだ途中)

前回の記事で、pre-commitとPyCharmとWindowsの組み合わせで困っていることを書きました。 これについて、知り合いとチャットで話をしていて、それほどPyCharmにこだわりもないよなぁということになり、 であれば、ISIDのブログ(Dev Containerを使ってステップバイステップで作るPythonアプリケーション開発環境 - ISID テックブログ)を試してみるとすっきりするかもしれないとなり、Dev Container対応をブログを参考に行ってみました。

pre-commitとvenvとPyCharm(困ったな?)

最近、趣味(検索エンジンに関する趣味プロジェクト)でPythonのプログラムを書き始めました。 きちんとPythonのプログラムをプロジェクトとして書いたことがないので、 Pythonのプロジェクトのディレクトリ構成などを手探りで進めているところです。 コードのフォーマットとかもやらないとなぁ?と知り合いのいるSlackでつぶやいたところ、gitのpre-commitフェーズでblackなどのフォーマットやスタイルを修正してくれるツールを実行する方法を教えてもらいました(PRまで送ってもらえたのでありがたい)。

今年もオンラインでBerlin Buzzwordsに参加した

今年もこの季節がやってきました。 Berlin Buzzwordsにオンラインで出張してました。 今年もハイブリッド開催をしてくれたので、オンラインで参加できました。 現地ではブースが出たり、朝食なども用意されているようでした。今年は昨年と違いマスク必須でもなくなったようです。 MICESも去年同様、現地開催のみのようです(今見たら、昨年のビデオとスライドが公開されてるので、時間見つけてみてみよう)。

今年の振り返りと来年の抱負(2022)

今年もなんとか振り返りブログを書いてます(時間大丈夫かな?w)。紅白をリアタイで見ながら。 振り返り(2021年に書いた抱負から) まずは振り返りをと。 フリーランス継続 ありがたいことに個人事業主として今年も1年乗り越えられました。 ZOZOさんには引き続きお世話になっている感じです。 10月からは今月末まで別のお客さんを手伝っていたりという感じでした(アップグレードの手伝いとか)。 相変わらず完全リモートで作業をさせていただいてます。

仕事中のBGM環境

PySpaアドベントカレンダーの12/15のエントリーです。昨日はtaichiさんでした。 今年はDIYではなく、PCにまつわる話を。 仕事中はBGMが基本 フリーランスを始めて(2020年初頭)からすぐに、自宅で仕事をする情勢になりました。 打合せをしていないとき、カンファレンスの発表などの動画を見ていないときは基本的にBGMをかけて作業をしています。 音源としては、CDなどから音楽ファイルにしたり、AmazonやSonyのサイトで購入した音楽ファイルなどがNASにあります。

ElasticsearchのアーキテクチャとStateless / Serverless

本記事は情報検索・検索技術 Advent Calendar 2022の9日目の記事です。 だいぶ間が空いてしまいましたが、日本語のオートコンプリートに関する記事の続きです。 という感じで、Suggesterのデータ構造とか仕組みを書こうと思っていたのですが、思ったよりも調べないといけないことが多くて挫折しました。。。 (これの続きは年末年始で調べて書くはず?)